ドイツの保養事情
ドイツから来日していた友人からを聞く会を奏奏で開催。友人のスケジュールが直前まで定まらなかったので極内輪の会でしたがとても有意義な時間でした。
彼の場合、気管支喘息の慢性疾患を抱えていますが、社会福祉制度の中で制度設計されたドイツ全国に20ヶ所以上ある保養施設を4年に一度(症状によって違いあり)、3~4週間の日程で利用できるそうです。費用は1日約1800円、全額の5%程度の自己負担、95%は公費厚生年金から出ています。移動交通費も公的補助があるそうです。マッサージ、カウンセリング、散歩、吸入など専門の医療スタッフのもとで作成されたメニューを実施しています。1ヶ所の保養施設には200人の医療、事務スタッフがいるそうです。
日本と比較しようにもできません。そもそも保養をほとんどの国民が体験していませんし、施設もありません。まずは知るところからです。

投稿者プロフィール

- 鍼灸師 東京医療福祉専門学校卒業 鍼灸学校時代に瓜生良介先生提唱の快医学に出会い、1994年福島県郡山市に快医学・鍼灸「はしもと治療室」を開設。快医学講座を各地で開催している。
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